– cotonn – キッチンから聞こえる、料理の音を込めて
目を覚ますと、キッチンから聞こえてくる
「トントン…」という包丁の音。
「コトコト…」ちいさな火から立ちのぼる湯気と、
いい香りがする。
キッチンから生まれる音はどこか安心する、日常をあたためる音。
cotonn(コトン)ということばの中には、
わたし、琴音(ことね)自身の名前と
そんな料理を想う音を込めました。
日々つづくごはん作り。
cotonnは、管理栄養士であることねが日々栄養素と向き合う中で感じた、「正しい食事で健康を守りたい」気持ちと「おいしく食べたい」葛藤を、分子栄養学と調理科学の視点からていねいに紐解きます。
「栄養素を、おいしく食べる」ことを大切に。
家族の健康を守るために知っておきたい栄養のまめ知識と「おいしい!」を引き出す調理科学のいろはをレシピや記事として詰め込んでいます。
きょうは何をつくろうかな?
そんなときに家族の体調や成長に合わせた、日々のごはん作りのヒントが見つかるような場所になるよう運営しています。
cotonnのレシピのルーツ
わたしのはじめての料理は、お菓子作りからでした。
記憶しているのは、母が嫁入り道具に買ったというレシピブックの中にあった、サブレ。
卵、小麦粉、バター、お砂糖のシンプルな材料ですが
素朴な味わいがほっとするだいすきな味で、
わたしが嫁ぐときにメモに控えて持ってきた大切なレシピのひとつです。
小学校高学年になると、そのレシピブックから
リーフパイを1人で作るようになりました。
この頃から、レシピを見て作っては
「ここはこうしたらどうなるのかな?」と、
少しずつ配合を変えてみたり、材料を比較してみたり…
そんな実験のようなお菓子作りが好きでした。
バターを冷やすとサクサクに。
砂糖を入れるとしっとりとする。
そんな「○○すると△△になる」と考察を繰り返して作るレシピは、今のわたしの料理の仕方のルーツになっていると思います。
今の世の中にはたくさんのレシピがあります。
cotonnのレシピは、
こどもの頃から大人になって。
そして大人になって自分の大切な人へ作ってあげたくなる。
そんなずっと作り続けたいベーシックな味わいを大切にしています。
決して派手さはないけれど
おうちごはんの定番であるもの。
シンプルで素材の味を活かした栄養のとりかた。
味を引き出す調味料の使い方など
このサイトには、改良を重ね、昔から大切に作り続けてきたレシピを多く掲載しています。
転載、商用利用はご遠慮いただいていますが、
cotonnの「このレシピ」は我が家の味 ˊ˗
という、我が家のレパートリーに加わるレシピがあるとうれしいです。